受け口、上顎前突（出っ歯）、お顔の曲がりは気になりませんか？
外科矯正治療とは、反対咬合や顎の引けた出っ歯やアゴの変形そして曲がり、ズレなどを、骨格から治す矯正治療のことです。通常の矯正治療との大きな違いは、骨格を外科手術により改善し、それに合わせて歯並び、噛み合せを矯正治療で改善することです。さらに、いずれの処置も保険が適応されるという点です。
当院は、この指定自立支援医療機関、顎口腔機能診断施設の指定を受けている医療機関です。そのため顎変形症の外科矯正治療であれば、手術前後の矯正治療費、手術費、入院費を含めて、総額約50～60万円です。
治療は外科医との連携で行われるため、矯正歯科を専門に行う歯科医師が手術のシミュレーションまで考え、治療プランを立案しなければなりません。そのため当然、症例経験数や外科医とのネットワークが豊富な矯正歯科を専門に行う歯科医師のほうが、安心です。
当院では、大学病院口腔外科へ依頼するのではなく、コネクションのある経験豊富な外科医を直接ご紹介いたします。
〒145-0071
東京都大田区田園調布2-62-5
東急スクエアガーデンサイト南館3F
大田区 田園調布 田園調布ヴェルデ矯正歯科 矯正歯科 顎関節症 マウスピース型矯正装置
初診相談
検査（30分～1時間）
通常の矯正検査に加え、筋電図、顎運動の軌跡を記録します。
通常の矯正検査に加え、筋電図、顎運動の軌跡を記録します。
診断（30分～1時間）
矯正治療の立案
外科矯正後の噛み合せ、顔のシミュレーション
外科医を紹介
矯正治療の立案
外科矯正後の噛み合せ、顔のシミュレーション
外科医を紹介
口腔外科初診
問診
必要あれば検査
問診
必要あれば検査
矯正治療開始
約1年間
約1年間
外科手術（入院2週間）
術後矯正
約半年～1年間
約半年～1年間
終了（保定開始）
症例１ 下顎前突（受け口）
【治療前】
術前側貌
術前正面
術前左側面
術前右側面
【治療後】
術後側貌
術後正面
術後左側面
術後右側面
- 主訴
- 受け口
- 診断
- 骨格性３級の下顎前突症
- 年齢
- 22歳
- 装置
- マルチブラケット法及び下顎枝矢状分割法による外科手術
- 抜歯部位
- 非抜歯
- 治療期間
- ２年
- 治療費
- 保険適応
リスク
1.外科手術のリスク：口腔外科から手術の後遺症等リスクの十分な説明。本症例は後遺症などありませんでした
2.虫歯：治療中はできませんでした
3.後戻り：口腔外科との定期観察
症例２ 上顎前突（出っ歯）
【治療前】
術前1
術前2
術前3
術前4
術前5
術前6
【治療後】
術後1
術後2
術後3
術後4
術後5
術後6
- 主訴
- 出っ歯
- 診断
- 骨格性２級の上顎前突症
- 年齢
- 25歳
- 装置
- マルチブラケット法及び上下骨切り術による外科手術
- 抜歯部位
- 上下左右第一小臼歯４本
- 治療期間
- ２年
- 治療費
- 保険適応
リスク
1.外科手術のリスク：口腔外科から手術の後遺症等リスクの十分な説明。本症例は後遺症などありませんでした
2.虫歯：治療中はできませんでした
3.後戻り：口腔外科との定期観察
